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煙管(きせる)の吸い方
楽しみ方はいたって簡単!タバコの葉を指で丸めて詰めて吸うだけ。
まずは気軽に試してください
きせる(煙管)の吸い方
「キセル専用」というだけあって他のタバコ葉に比べて、細く刻まれているのが印象的。 キセルの喫煙時間は従来の紙巻きと違い3 服程度です。 「一服つける」という意味でこれまでのタバコとは違う新鮮さと、「気分転換」に丁度良いです。 |
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刻みたばこをつまみ、指で直径10 ミリほどに丸めます。 ※固く丸めてしまうと、空気が入り辛くなるので「固すぎず、緩すぎず」を意識しましょう。 雁首に軽く押さえて入れます。 ※ここでも押さえすぎると吸いづらくなるので注意してください。 |
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準備ができたら吸い口をくわえ 雁首から少し離した「遠火」で着火します 気をつけることは、通常の紙巻きのような吸引力で吸わないこと。 わずか3 服で終わってしまうようなものなので一気に燃え尽き、煙の量も多くなってしまい最初の一服で「キセルは難しく、まずい…」となってはもったいないですからね。 |
イメージ的には、 ゆっくり、かつ味わうように吸えばたばこ本来の香りを味わえ見た目もスマートで「粋」に見えるでしょう。 肺に「入れる/入れない」は個人の自由です。 |
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約3服したところで終了。 さらに吸い続けると燃えカス(灰)が口内に入ってくる恐れがありますので注意してください。 よく思い描くような、吸い終わったら灰皿などにキセルを「コンッ!」と叩き付けて灰を落とすのは、キセルが痛むのでやめましょう! 遠心力で振り落とすか、キセルを持った手と反対の手で叩くように灰を落とすのがスマートと言えます。 --- 喫煙後の、灰を落とす際、雁首(火皿)などを、灰皿等に叩いて(コンコンと当てる場合も含む)落とす行為は、雁首および羅宇の破損(穴あき、ひび割れ等)の最も多い原因となります。 ※メディアなどで見かける「灰皿へ当てる行為」は演出によるものとご留意ください。
喫煙後の灰を落とす際は、「タンパー」もしくは「先の尖ったもの(爪楊枝やピンなど)」をご使用にて、火皿より灰をお取り頂く、もしくは遠心力等にて取り除くなど、ご使用および取扱いの際は上記ご留意下さい。 |
続けて吸いたい場合は、完全に吸いきらずに火種を少し残しておくと良いでしょう。 |
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手巻きたばこを「小粋」のように丸めて ならば紙巻き状態にし2cm くらいでカットしそのまま火皿にさして喫煙することも出来ます紙で火皿がキレイになるメリットもあります。 |
手巻きタバコ(シャグ)の中には「小粋」ほどではありませんが、比較的細めのカットのものも存在しております。
メーカーやお客様の話からも、そちらで代用している方や、むしろ手巻きタバコをキセルで楽しんでいる方も多くいらっしゃいます。
「小粋」や「宝船」だけにとらわれず、広く試してみるのもいかがでしょうか?
使用の際のコツは、一度手のひらに適量を取り、指の腹でほぐしてから丸めると、形成しやすくなります。
手巻きたばこ(シャグ)をキセルのように愉しめるパイプ「ファインパイプ」も登場しております。
従来の煙管に比べ、受け皿が広く手巻きタバコ(シャグ)をまるめて詰められる設定になっております。
またシャグをパイプで楽しみたいという要望から小型の「シャグ用パイプ」も発売されております。